ヤマガブランクスのライトゲームシリーズの中で
一番人気があって売れ行きが良いブルーカレント72TZのご紹介
7.2フィートのレングスでも非常に軽く、振ってみると穂先のダルさも感じないロッドです。
BlueCurrent 72/TZ
アジ・メバルのライトゲームの基本となるベーシックモデルながら、トルザイトリングガイド搭載に併せたブランク設計で更に繊細なティップアクションを実現。ジグヘッドからシンカーリグまで幅広く扱え、超高感度&高操作性で繊細な狙いも思いのままです。
ライトゲームとしてアジやメバルをターゲットとして
ジグ単からプラグ、そしてキャロなど色んな用途で使えるロッドとなってます。
Length:2195mm
Weight:63g
Section:2pcs
Lure:Jighead JigHead 0.2~5g/Rig 0.2~7g
Line:Pe 0.2~0.6
Carbon:99.6%
Price:¥35,000-(税抜)
JAN CODE:4560395512695
仕舞寸法 : 1127mm
ジョイント : 逆並継
ガイド:TZチタンフレームKRガイド(Fuji)仕様
リールシート:VSS16(Fuji)
適合スピニングリール目安 : D社製 2000番/ S社製 1000番(2000)
この表記を見てもらってもわかる様に、非常に汎用性が高いロッドです。
ジグ単で多く使われる1g~2gはもちろんの事
メバルを狙うためのプラグ、そして遠投性が高いジグなども対応できる仕様であり
非常に高性能なロッドとなってます。
リグにかんしては7gまで対応となってますが
キャロシステムやメタルジグなど色んなルアーにも対応。
この72TZは65TZ同様、かなり細めに出来ており
ブルカレの特徴である気持ちよいキャスティング(振り抜き感)が出来ます。
細めの穂先によってジグ単で1gでも潮を受ける感度を持ち合わせてますし
チューブラトップの穂先のおかげで、ダルさのないジグの操作感
そして、お魚からの細かいバイトにすぐさまアワセを決めれるロッドとなってます。
チタンガイドにトルザイトリング
DAIWAのロッドだけはAGSガイドですが
他のメーカーの上位機種はすべて、このチタンガイドにトルザイトリングとなってます。
このブルーカレントTZ(トルザイト)もチタン+トルザイトを採用し
塩害による腐食にも強く、そして軽いチタンフレームに
SICリングよりも軽量なトルザイトで
”よりスムーズな糸抜けと軽量化を実現したトルザイトリングガイドを搭載”となってます。
ブルーカレント72TZのタックルバランス
2017年に登場したセオリー2004をセットしてみました。
このセオリーのゴールド感とブルカレTZのゴールドがベストマッチしてます。
17セオリー2004は自重175g
軽めのリールでのタックルバランスをチェックしてみました。
ロッドの自重が軽い分事と、このセオリーが軽い事で
リールフットの中心より穂先側に数センチの位置に来ていますが
全体の自重が軽いので、使用に伴う先重り感はほぼ問題ないと感じました。