[wataさんより寄稿]
前回、マグシールドを分解したエメラルダスMX
各部品を洗浄して再度、組んでみましたが
まったくもってダメ
ゴリゴリ感やシャリシャリ感は残ったまま
今後使えそうにありません(^^;)
ベアリングはすべてオープンにして洗浄したけど
まだ塩が残っていて、このままだと使えません。
次回、沸騰したお湯にぶち込んで煮込んでみたいと思います。
エメラルダスMXのオーバーホール
この下の2枚のワッシャーがどこにあったのか・・・(笑)
展開図をよく見てもわかりませんでしたが
最終的にはボディカバーの中部品
ただし、これは個体によってワッシャーの種類が違うみたいです。
(もう1個の14エメMXで確認済み)
ストッパーカムは破壊してしまったので
クラッチの切り替えもできません(笑)
そして、このジャンク品を入手した理由
このボディーが欲しかった(笑)
それとマグシールドを分解したかった・・・
ということです。
このボディはもう1個の14エメMXに移植します。
その14エメMX、ザイオンボディなんですけど
あり得ないような場所が折れています。
変な力が加わったと思われますが
そのボディを交換するにはDAIWAサービスへ送らないといけません。
もちろんマグシールド搭載機ですのでサービスへ送るのが当たり前
ですけど依頼者様は私のスキルアップのために、大事なリールを
提供していただきました。
ありがとうございます(^^♪
次回にでその交換記事もご紹介します。
コメント
(もう1個の14エメMXで確認済み)
(笑)
役に立って良かった!
ワッシャーは3枚入ってました(笑)