パッケージにも謳っている最強のエステルライン
フィッシングラインの総合メーカー YGKよつあみ
材特性を極限まで高めた最高品質
極細で繊細さが要求されるセンシティブゲーム、ほんの些細な機能ムラや妥協は一切許されない。
ラインを知り尽くすYGKだからこそ導き出せる確かな品質が、チェルムという選択を後悔させない。
ラインメーカーのYGKだからこそ『最強』と表示!!?
エステルラインの製造・研究について色んな実験や検証を繰り返し行い
もちろん他社の製品(エステルライン)も研究し比べた結果だと思います。
アンバーコードSGの0.3号のパッケージ
号数は最細の0.175号から0.8号までありますのでエステルラインの中ではバリエーションは多い方です。
使用される方が多い0.3号はMax.lbは1.8
1.8ポンドって事ですが、コレは重量換算すると816.467グラム
この816グラムがMAXとなってます。
これ以上の負荷だと破断するという事でしょうが、
ラインが途中で切れる!より先にノット部分が切れます。
それか、劣化した部分や傷が入っている部分など
特にエステルラインだと、一度使用した部分に関しては
使用していない部分より切れやすいと言われてます。
あるアングラーは、
『エステルラインを使用した釣行後、ジグから数mの部分のエステルラインはカットして処分する』
と言った具合に、次回の釣行に万全の準備を行い
ライントラブルを防ぐ方法もとってあります。
YGKのHPよりこのラインの特徴
最強エステルライン。
0.25号でMax0.71kgf、単純結節強力0.69kgf!直線強力との結節強力比率97.4%という驚くべき結びの強さを実現。
LENZING社製フッ素系高分子繊維プロフィレン原料とYGKテクノロジーの融合が生み出した逸品である。
優れた耐熱性・疎水性・摩擦係数の低さが、弱ショック吸収力をもカバーするアドバンテージをもたらします。
出典:YGKよつあみ
実際には各社の表示の違いによる強度・ライン径などで
各アングラーで感じ方や扱い方が変わってくると思われます。
実際に使用してみて、自分に合ったエステルラインを見つけてみるのもいいかもしれません。
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