(投稿者:工房長)
ナチュラムに注文していたラインが届きました。
YGKよつあみ”G−soul X8 UPGRADE”
確かな技術が可能にする同一糸径対比、世界最強YGK糸質!
(社)日本釣用品工業会釣糸部会制定の「PE糸の太さ標準規格」に準じたハイクオリティーPEライン。 号数はジャパンユニットである。「0.8号」表記を用いるのであれば、ジャパン規格の0.8号糸であるべきでしょう。 アップグレードは、このジャパン規格に当社独自技術であるWX組工法を用いたWX8本組です。更に、GP加工を施すことによりラインに絶妙のハリとコシを持たせ、操作性と耐摩耗性を大幅に向上し、高強力を実現しています。 ナイトシーバスやエギのフォール等でのアタリをとらえやすいよう1m毎15cmバイトマーカーを配置。
スペック
●150m単品 D611
●ハードスプール
素材 : ダイニーマ
比重 : 0.98
まずはパッケージの表
そして裏
私は16lb(0.8号)をメインに使用してます。
定価で3,400円(税別)、0.6号だと3,800円(税別)となってますが
ナチュラム価格は2,270円(税別)でお買い得!!
ただし、先ほどナチュラムを確認したらすでに16lbは『取り寄せ(ご注文後在庫確認)』となってました(^^;)
もう在庫はなくなったんでしょうか?(平成28年5月19日現在)
人気商品だと早めの注文が良さそうです。
YGKよつあみ G−soul X8 UPGRADEを巻いてみる。
では、さっそく私のエギング専用機に巻いてみたいと思います。
私のリールはシマノのC3000番台
PEラインだと0.8号は150m巻けますので、下巻きも調整も必要ありません。
自宅でリールのラインを巻いたり、回収したりと入れ替えを行うのに必要なツールとして
第一精工の”高速リサイクラー2.0”
これは釣りを趣味として楽しむには絶対に必要なツールだと思います。
最初の巻きはある程度テンションを強めに一定の速度で巻いていきます。
途中、緩めたラインがスプールから飛び出ることを防ぐためです。
(ラインに食い込むほど強く巻くことはありません)
半分くらい巻いたら、徐々にテンションを緩めながら最後まで巻いてしまうと完了
コレが150m100%巻いた状態です。
私はいつも8割程度巻くことが多いけど、今回は100%全部巻いてみました。
なぜ8割程度を目安に巻くか?というとトラブル防止の為です。
PEラインでよく発生するトラブルがバックラッシュ
キャストした際に、ラインが一気に放出されて絡まる現象です。
ラインを巻く際に、テンションを掛けながら巻くのもこのトラブル防止のためですが
ラインを100%巻いた状態だと、経験上多く発生します。
なので、私はいつも8割程度を目安に巻いていますが
このことによりバックラッシュは激減してます。
ライントラブルでお困りの方は一度試してみてください。
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