アジの”みりん干し”の作り方

暑い夏がやってきて、近くの漁港などでは手軽にアジ釣りができるようになります。

新鮮なアジはお刺身で食べても甘みがあり、非常に美味しいお魚ですが

たまには、お刺身や焼き魚、アジフライとは別に干してみませんか?

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『アジのみりん干し』の作り方をご紹介

アジを沢山釣ったら『アジのみりん干し』を作ってみましょう。

呼子の朝市通りではよく見かける光景ですが、お魚は干すと”うまみが凝縮”して

非常に美味しい食材に変化します。

特にこのアジのみりん干しは、呼子の名産と言われる美味しい干物です。

「ちょっと釣りすぎたな~」っと思ったら、ぜひ挑戦してください。

①まずは下処理

鱗を取って、頭を落として内臓を取り、中骨についている血合いをキレイに取り除くきます。

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※今回は一夜干しで焼いて食べるので硬いゼイゴはそのままです。

アジの大きさは25センチ~28センチ

キスの天ぷらは”背開き”ですが、アジは”腹開き”にて開いていきます。

お腹の方から包丁を入れて、中骨の真上を少しずつ切っていきますが

内臓があったあたりには腹骨がありますので、その骨を切りながら進み

背中側の皮を残すように開いていきます。

開いた状態から腹骨と中骨を取り終えたら開きは終了です。

②振り塩

次に開いたアジに塩を振りまいて、塩味を加えるのと同時に余分な水分や臭みを出して身を引き締めていきます。

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この状態で約20分から30分

全体的に塩が行きわたるように、裏表に塩を振ってから置いときます。

時間が来たら、真水でサッと洗って、キッチンペーパーなどで水気を丁寧に拭き取ります。

③アジを漬け込む

綺麗に拭き取ったアジを、漬け込むための容器に並べていきます。

漬け汁:醤油とみりんを1対1

アジの開きが浸かるくらいを目安に漬け汁を入れます。

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今回は量が多いので、数枚重ねてますので、2度3度場所を入れ変えながら味を染み込ませていきます。

夏場の暑い時期に調理をする際は、漬け込む間は冷蔵庫へ入れておいてください。

④アジの開きを干す(ゴマは必要)

約3時間ほど漬け汁に漬け込んだら後は干すだけです。

漬け汁からアジを取り出し、汁を軽くキッチンペーパーなどで拭き取り干し網に並べていきます。

もちろん、皮が付いている方を下にしてください。

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身の方にゴマを振っていきますが、このゴマは多いほうがおいしく仕上がります。

干す時間は、表面が乾くまでを目安にして、3時間から6時間を目安にしてください。

その時の天候(風が吹かない・雨が降っている)で乾く時間も異なります。

表面を触って、べたべたしなくなったら完成です。

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取り込んですぐに冷凍庫に保管すれば、長期間保存することもできますし

2、3日間は冷蔵庫の中で保管していても大丈夫です。

⑤グリルで焼いて食べる

シッカリと焼くとちょっと焦げてしまいますので、かるく焼いて食べてください。

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どのお店で買って食べる干物よりも自分で作った干物が一番おいしいことがわかるはずです。

楽しすぎて沢山釣りすぎたアジ

塩に漬け込んでから、一夜干しにして食べても美味しいですが

是非このみりん干しも挑戦してみてください。

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