アジングロッドの穂先折れを修理します。

アジングロッドで一番多いトラブルと言えば穂先(ティップ)が折れる事が一番多いのではないでしょうか?

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ティップ(穂先)が折れる

ロッド自体が軽く細くなってきた為により繊細になった穂先が折れる事はよくあるトラブルになってますね。

今回はアジングを始めようとして初めて買ったロッドですが、使用(実釣)前に不注意で穂先(ティップ)が折れたロッドを修理していこうと思います。

今回のアジングロッドの穂先(ティップ)はチューブラー(中が空洞)のロッドです。

Q.ソリッドティップとチューブラーティップはどちらが折れやすい?

A.折れやすいのは間違いなくチューブラーティップが折れやすいです。

トップガイドと第1ティップガイドの中間あたりで折れていてます。

ロッドの修理に関しては

どこで折れているのか?

が非常に重要になります。

穂先に近い部分でしたら、第1ティップガイドを取り外して、その位置でブランクをカットし、そこにトップガイドを取り付ける方法が一番簡単な方法です。

※トップガイドの穴(径)が小さい為に入らない事もありますので、その時はトップガイドの交換、もしくはブランクを削って細くして差し込む事になります。

もしくは折れた箇所にトップガイドを取り付ける修理です。

※ただ、トップガイドと第1ティップガイドの距離が近くなりバランスが悪くなる可能性がありますので、第1ティップガイド、そして第2ティップガイドをずらす必要性が出てきます。

トップガイドの取付方法や外し方はコチラをご覧下さい。

トップガイドの修理や簡単なガイド交換の方法です。 トップガイドの取り外し方 トップガイドはロッドのガイドの中で 一番穂先側にある非常に...

ブランクをガイドの所でカットします。

今回は初めてのアジングロッドという事で、なるべく元の状態(長さや硬さ)に戻したい為にソリッドティップを接ぐ方法で進めていきたいと思います。

まずは第1ティップガイドの所でブランクをカットします。

このカットした場所に加工したソリッドティップを接ぎます。

ただ、入口が狭いのでダイヤモンドヤスリ等で内部を広げておきます。

ソリッドティップを準備する

今回はDAIWA月下美人のメガトップがありましたので、それを加工します。

ソリッドティップを加工するうえで一番重要な部分と言えば差し込み部分になると思います。

その差し込み部分が細すぎると折れる可能性もあるし、遊びが大きいと音鳴りが発生しやすくなります。

差し込む側のブランクの内径がどのくらいか事前に測ってから、その値に近くなってきたら何度も調整しながらゆっくり進めます。

青のテープから左側を加工していきます。

加工する方法はコチラを参照

手元に届いて、長い間そのままにしていたジャンクロッドそろそろ修理して使おうと思いましたので工房へ行ってきました。約3センチ程、穂先が折れてます。折れた箇所にトップガイドを取り付けてもいいけどそうすると①ティップガイドの位置を変更する②#1と

出来上がったティップの差し込み部分です。

ソリッドティップを接ぐ

今度はブランク側(差し込む口)を出来上がったソリッドティップの差し込む部分が入り込むように丸形のダイヤモンドヤスリ等でテーパー加工していきます。

しっかりと口を広げて加工したティップの差し込み部分が入ってしまうまて調整しましょう。

ティップを接着してトップガイドを取り付ける

ティップの加工と差し込み口の加工が終わったらあとは接着します。

2液性エポキシ接着剤をしっかりと塗り込みんで真っ直ぐに挿し、完全硬化するまで養生

その後はトップガイドの取り付ければ、チューブラーロッドにソリッドティップを接いだロッドになります。

折れたロッドが元のロッドに戻るわけではありませんが、折れたロッドのリペアロッドとして非常に楽しめるロッドにカスタマイズできますので、是非折れたロッドを修理してみてはいかがでしょうか?

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