17セオリー1003をカスタム(ベアリング追加編)

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17セオリー1003

ダイワのスピニングリールの中で中堅機種となるセオリー

上位モデルと同等の軽さや機能が満載で、ダイワの大人気シリーズとなっています。

このセオリーにも追加で1000番台が発売された事で、最小番手の1003での自重が155gとなり

アジングやトラウトなどの、軽量タックルへのセッティングにベストマッチするようになりました。

セオリー1003のスペック≪ダイワ スピニングリール≫

■ダイワ 17 セオリー 1003 (スピニングリール)

■巻取り長さ(cm):60

■ギヤー比:4.8■自重(g):155

■最大ドラグ力(kg):2

■標準巻糸量ナイロン(lb-m):2-150 3-100

■標準巻糸量PE(号-m):0.3-120 0.4-100

■ベアリング(ボール/ローラー):7/1

■ハンドル長さ(mm):40

■ノブ仕様:I型

17セオリー1003をフルベアリングにカスタム

17セオリーのボールベアリングは7個

ボールベアリングを追加出来るのは

・スプール内にBBを1個追加

・スプール受けにBBを1個追加

・ハンドルノブにBBを2個追加

・ラインローラーにBBを1個追加

全部で5個のボールベアリングです。

特に、スプール内及びスプール受けに追加する事で、スプールの回転をよりスムーズにすることができ、ドラグの引っ掛かりやくいつきなども減少し、最良のドラグ性能が発揮できるようになります。

フィネススプールドラグベアリングチューン

17セオリー1003のスプールはアルミ(金属)スプールです。

ドラグノブを外し、中のプラスチックで出来ているカラーをボールベアリングに交換します。

まずは中にあるカラーを取り外します。

この白いプラスチック製のカラーをボールベアリングに交換です。

交換するベアリングの種類とサイズ
モノタロウや楽天などでベアリングを購入する時は

ミネベア製ボールベアリング

品番サイズ:DDL-1170(オープンタイプ)

サイズ:内径7mm×外径11mm×厚さ2.5mm

HEDGEHOG STUDIO(ヘッジホッグスタジオ)だと HRCB-1170Hi を注文します。

HEDGEHOG STUDIO(ヘッジホッグスタジオ)ではフルベアリングチューニングキットを発売されてます。

このキットを購入すれば、取扱説明書が入ってますので、その説明書通りに作業を進めれば、フルベアリングがすぐに可能となります。

17セオリー MAX12BB フルベアリングチューニングキット

販売価格: 2,760円~7,140円(税別)
※オプションにより価格が変わる場合もあります。

トーナメントドラグベアリングチューン

下記写真の中央にある白いプラスチック製リングを、ボールベアリングに交換してドラグ性能を向上させます。

六角形の細いリングを取り外し、白いプラスチック製のカラーをボールベアリングに交換します。

このボールベアリングは直接スプールを支えるパーツになりますので、このパーツがベアリング化されることで、よりスムーズにスプールの稼働する仕組みになります。

交換するベアリングの種類とサイズ

ここに取り付けるボールベアリングは、先ほど使ったスプール内に取り付けるボールベアリングと同じサイズです。

ミネベア製ボールベアリング

品番サイズ:DDL-1170(オープンタイプ)

サイズ:内径7mm×外径11mm×厚さ2.5mm

HEDGEHOG STUDIO(ヘッジホッグスタジオ)では HRCB-1170Hi を注文してください。

小さい六角形の細いリングを戻せばカスタム完了です。

ラインローラー2BB仕様ベアリングチューン

17セオリーのラインローラーは1BB仕様です。

(ボールベアリングが最初から1個内蔵されてます)

ノーマルのままでも、ラインローラは動きますが、2BBカスタムを行えば、更にラインローラーの動きが良くなり、糸ヨレも少なくライントラブルを抑えることが出来ます。

まずはラインローラー内部のパーツを外していきます。

※2.5mmの6角レンチが必要になります。

パーツを順番に並べました。

左から

・No.42:ローラーカラー(D)
・No.41:ローラーカラー(C)
・No.40:ラインローラー
・No.39:ローラーカラー(B)
・No.38:ローラーボールベアリング
・No.37:ローラーパッキン
・No.36:ローラーカラー(A)
・No.36:ローラーSC

この中で交換する部品は青で囲んだパーツです。

・No.42:ローラーカラー(D)
・No.41:ローラーカラー(C)

青で囲んだ2個のパーツを赤で囲んだパーツと交換します。

赤で囲んだパーツは釣具店などで個別にパーツ注文となります。

左から

・ステンレス製0.20mmシム(※1)
・No.36:ローラーカラー(A)
・No.39:ローラーカラー(B)
・No.38:ローラーボールベアリング
・No.37:ローラーパッキン

ナンバー(No.)が付いているパーツは純正部品で対応でいますが、ステンレス製の厚さ0.20mmシムは別に注文をする必要があります。

今回使用した調整したシムは『YOKOMO ZC-S40S(ステンレス製スペーサーシム)』です。

もしくは、HEDGEHOG STUDIO(ヘッジホッグスタジオ)で

ダイワ用 ローラーワッシャー テフロン製 (内径4mm×外径5mm×厚さ0.8mm)

を注文してください。


このHEDGEHOG STUDIO(ヘッジホッグスタジオ)のローラーワッシャーを使用すれば、上記パーツ写真に並んでいる赤で囲まれたパーツの中で、左から2個のパーツが不要となります。

交換するベアリングの種類とサイズ

ここに取付るボールベアリングを純正品ではなく、ミネベア等で代用する場合のベアリングサイズは

品番サイズ:DDL-740(オープンタイプ)

サイズ:内径4mm×外径7mm×厚さ2mm

HEDGEHOG STUDIO(ヘッジホッグスタジオ)だとHRCB-740Hi を注文してください。

あとは順番通りにパーツを組み合わせながら取付を行えば終了です。

このラインローラーの2BB化は、特に細いラインを扱うライトゲームでは、ラインローラーの動きは非常に重要になりますので、メンテナンスやカスタムの必要性は高くなります。

ハンドルノブ内へボールベアリングを追加

ノブの中にはノーマルの状態では黒いプラスチック製のカラーが2個入っています。

このカラーをボールベアリングに交換します。

交換するベアリングの種類とサイズ
モノタロウや楽天などでベアリングを購入する時は

ミネベア製ボールベアリング

品番サイズ:DDL-740ZZ(シールド)

サイズ:内径4mm×外径7mm×厚さ2.5mm

HEDGEHOG STUDIO(ヘッジホッグスタジオ)だとHRCB-740ZHi を注文します。

最後に

これで17セオリーのフルベアリング化が完了しました。

ダイワ機種で14年以降の1BB仕様のラインローラーのカスタムは、紹介した1BBから2BBへカスタムする方法で可能となります。

今回は、個別でワッシャーやパーツを注文しましたがHEDGEHOG STUDIO(ヘッジホッグスタジオ)でフルベアリングチューニングキットを購入すれば簡単にカスタムが可能になります。

17セオリー MAX12BB フルベアリングチューニングキット

販売価格: 2,760円~7,140円(税別)
※オプションにより価格が変わる場合もあります。

取扱説明書も付いてますので、素人さんでも簡単に作業が進められますので、是非カスタムを楽しんで下さい。

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