11ツインパワーC2000Sにベアリングカスタム(フルベア化)その2

前回は11ツインパワーのメンテナンスとして

①スプールメンテナンス

②ラインローラーのメンテナンス及び2BB化

③ハンドルノブの交換

を行ってきました。

シマノ11ツインパワー シマノ社のツインパワーと言えば、長く愛用しているアングラーも多いと思います。 スピニングリールのハイエンドモ...

今回は消耗している駆動系のギアの交換

そして、本体内部へボールベアリングを3ヵ所追加していきたいと思います。

ウォームシャフトの摺動子にボールベアリング追加

写真はウォームシャフトの摺動子をバラバラにした状態です。

このおおきな白いカラー(プラスチック)をボールベアリングに交換します。

ここで部品を注文するのは

1.ボールベアリング(サイズは”2×5×2.5”)

2.10ステラ部品No.102のウォームシャフトピンカラー

3.10ステラ部品No.103の座金

です。

ここで使用するボールベアリングの種類は

品番:DDL-520ZZW52(シールドタイプ)※ミネベア
サイズ:内径2mm×外径5mm×厚さ2.5mm

HEDGEHOG STUDIO(ヘッジホッグスタジオ)だとSHG-520ZZ 内径2mm×外径5mm×厚さ2.5mm シールドタイプ を注文します。

座金(ワッシャー)については、各それぞれ薄さが違います。

ガタツキが無いように調整しながら

1.ボールベアリング

2.座金(ワッシャー)

3.ピンカラー

を順番に組み立てていくと完成です。

ウォームシャフトピン押さえ板を取り付ければ完了です。

座金のサイズが合っていないと、シャフトピンが動かなかったり

またはガタ付きが酷く、上下運動時に不具合が発生する可能性がありますので

何度も調整しながら組んでいきましょう。

ウォームシャフトブッシュをボールベアリングに交換

わりと簡単にボールベアリングに交換できるカスタムになります。

交換する部品ははボディガードを取り外した場所にあります。

この中央のネジを外す。

No.65のウォームシャフトブッシュ(白いカラー)をベアリングに交換です。

ここで使用するボールベアリングの種類は

品番:DDL-630ZZ(シールドタイプ)※ミネベア
サイズ:内径3mm×外径6mm×厚さ2.5mm

HEDGEHOG STUDIO(ヘッジホッグスタジオ)だとHRCB-630ZHi を注文します。

交換だけなので、簡単にカスタム完了です。

ウォームシャフトブッシュをボールベアリングに交換

ここも、ブッシュ(白いカラー)をボールベアリングに交換するだけですので

簡単に作業自体は終わります。

中央の白い部品がNo.65のウォームシャフトブッシュです。

このブッシュ(白いカラー)をボールベアリングに交換します。

ここで使用するボールベアリングの種類は先ほどと同じ

品番:DDL-630ZZ(シールドタイプ)※ミネベア
サイズ:内径3mm×外径6mm×厚さ2.5mm

HEDGEHOG STUDIO(ヘッジホッグスタジオ)だとHRCB-630ZHi を注文します。

ただ、取付後のウォームシャフトギアとウォームシャフトを

嚙合わせる事にちょっと戸惑うかもしれません。

駆動系のギアの交換

少なからず、ギアは少しづつ消耗しています。

そのような駆動系ギアも、部品として注文すれば

1個の価格として非常に安く、長年使っているリールなら

交換してやると、さらに長くリールとしての寿命が延びます。

ひとつひとつ丁寧にグリスを塗りながら

何度も組みなおしながら、最高の回転フィーリングを求めていきましょう。

組んでいく過程でこの上記写真にあるドライブギア

このギアは特に重要で、このギアのバランスはクリアランス調整で

良くも悪くもなります。

このサイドに設置する座金(ワッシャー)は数種類準備して

ひとつひとつ組み合わせを確認しながら進めます。

私はステラ用の座金を別途注文し調整を行ってます。

これで11ツインパワーのカスタム・オーバーホール完了です。

11ツインパワーのオーバーホール 11ツインパワーのボディガードをどうやって外すんだろうか? 初めてオーバーホールする際に、ちょっと...

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