バイオマスターにボールベアリング追加

11年に発売されたバイオマスター

シマノの中堅機種として活躍してきましたが

シマノからはバイオマスターの新バージョンは発表させずに

後継機とてストラディックが発売されるようになりました。

今回はまだ使用者が多い11バイオマスターのメンテナンスとして

スプールシャフト(受け)へのベアリングの追加を行ってみます。

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スプールシャフト1BBチューニング

今回は非常に簡単なチューニングです。

このバイオマスターのスプールシャフトには白いカラーと呼ばれるプラスチック製品が入ってますが

このカラーをベアリングに交換するだけの作業です。

この周辺の部品は、スプールを受けている部分になっており、通常はスプールを固定しているだけの部品となりますが

ドラグが作動する時、プラスチックカラーよりボールベアリングの方がスムーズなドラグの動き

そして、スプールのブレが軽減されますので、ぜひココはボールベアリングに変更した方が良い箇所になります。

中央に見える白いプラスチック製品がスプール受けカラー(スプールブッシュ)になります。

このカラーを取り出すために数枚あるスプール座金を取り外すと出てくるのが

この下の写真の中央に写っている黒い穴

コレはセットスクリュー(M2×5)と呼ばれる小さいネジ

この穴は六角となっていますので極細の六角レンチ(0.89mm)を差し込み

回しながら引き抜いていきます。

ネジを外すと取れるのが『メインシャフトベアリングガイド』と交換する『カラー』です。

このカラーをボールベアリングに交換しますが

今回準備したボールベアリングはNMB(ミネベア)社のボールベアリングです。

注文番号:NMB(ミネベア) DDL-ZZ Series 薄型両シールドラジアル玉軸受 DDL-1170ZZ

この白いカラー(左)とボールベアリング(右)を交換します。

交換したらもとに戻すだけで終了です。

高級機種には当たり前のように装備されているボールベアリングですが

中堅機種以下にはこのようなプラスチックのカラーを良く使用されています。

各箇所にボールベアリングを使用すればスムーズなリールの動き、そしてハンドルの軽い回転や

スプールのブレ、滑らかなドラグの作動となりますので、ぜひ挑戦してみてください。

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11バイオマスターのカスタム
今回はオーバーホールの仕上げボールベアリングを追加しながら組み立てていきます。現在ボールベアリング8個(第1回の記事を参照)なんですけどこれから3個追加して11バイオマスターを11BB仕様に!!
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11バイオマスターの改造
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