11バイオマスターのカスタム

今回はオーバーホールの仕上げ

ボールベアリングを追加しながら組み立てていきます。

現在ボールベアリング8個(第1回の記事を参照)なんですけど

これから3個追加して11バイオマスターを11BB仕様に!!

第1回でハンドルとラインローラーにボールベアリングを追加

11バイオマスターの改造
シマノ(SHIMANO) 11バイオマスター C2000HGS中級機で体感!「X-SHIP」シマノが誇る革新的ギアシステムをバイオマスターに搭載!ニーズの多いHG(ハイギア)仕様を番手(C2000HGS、C3000HG、4000HG)ごとに

第2回で解体・洗浄

11バイオマスターの解体(オーバーホール)
前回(11バイオマスターの改造)でハンドルとラインローラーにボールベアリングを追加今回はボディ内部へのボールベアリングを追加するためにまずはオーバーホールから始めたいと思います。11バイオマスターのオーバーホール(解体編)スプールやハンドル

今回で3回目の作業です。

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ボールベアリングの追加

まずはウォームシャフトの摺動子

DSC_0285

キレイに洗浄した後、ここにボールベアリングを追加します(^^;)

上の段がノーマルで、下に並んでいるのが交換する部品です。

ウォームシャフトピンが入っているカラー(黒いヤツ)をBBに交換します。

そしてカラーのサイズに合うように下の段の一番右側

これは10ステラC2000HGSの部品番号102”クロスギアピンカラー”を入れます。

ボールベアリングはシマノのSARBだと1,200円しますので

ここに入れるボールベアリングは

ミネベア社 DDL-ZZ シリーズ 薄型両シールドラジアル玉軸受

商品番号 『DDL-740ZZ』 税込み312円です(^^;)

座金も間に入れて組んで仕上げると完成

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コレでBB9個(^^;)

ウォームシャフトピンの動きも良くなった?気がします(笑)

続いてのボールベアリングの追加ポイントはココ

DSC_0290

ウォームシャフトの下にあるブッシュ

これをボールベアリングに交換します。

上がノーマル、下が交換するボールベアリングと座金

コレを更新して組み上げると

DSC_0231

綺麗に収まります。

ここもミネベア社のボールベアリング。

コレでBB10個(^^;)

ボールベアリングだけで比べると15ツインパワー超えました(笑)

後はグリスやオイルで仕上げながら

DSC_0297

DSC_0293

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特にゴロ感やシャリ音があるわけでもないので

クリアランス調整も必要なく無事にボディは完了

DSC_0298

最後にBBを追加するのはスプール受けですね(^_-)-☆

DSC_0148

左から

(No.部品番号 部品名 本体価格)

No.16 ラチェットバネ 100円

No.15 スプール受ケ 100円

No.14 ドラグ音出シラチェット 200円

No.13 スプールブッシュ 100円

No.11 メインシャフトベアリングガイド 300円

No.12 セットスクリュー(M2*5) 100円

No.10 メインシャフトセットピン抜ケ止メ 100円

No.9 スプール座金 50円

No.9 スプール座金 50円

上の段の中央部の白いカラーをベアリングチューン

DSC_0299

このスプールシャフトにボールベアリングを追加することで

ドラグシステムが作動する際にスプールのブレや引っ掛かりが軽減され

スムーズなドラグシステムにバージョンアップできますので

簡単な作業ですので皆さんもやってみてください。

これで11バイオマスターC2000HGSのボールベアリングは11個になりました。

DSC_0124

このモデルにはスプール内にボールベアリングが付いていませんので

そのボールベアリング内臓のスプールにカスタムするなら

計12個に

そしてウォームシャフトギアにボールベアリングを組み込めば

最大13個!!!

さらに!?

ダブルハンドルで4BB化などすると

15個に!!!!?

ただし、ここまでやっても回転性能はあまり変化なし(^^;)

ベアリングの数だけステラに近づいただけで

ボディの材質やギアの種類・精度が違います!

でも、少しでも回転を軽く、滑らかしたい気持ちはありますので

内部のボールベアリングは異物や海水などが入らないのでオープン化

そして内部のギアもCF化

他にもたくさん出来ると思いますので

色々と勉強しながら進めていきたいとおもいます。

11バイオマスターの改造
シマノ(SHIMANO) 11バイオマスター C2000HGS中級機で体感!「X-SHIP」シマノが誇る革新的ギアシステムをバイオマスターに搭載!ニーズの多いHG(ハイギア)仕様を番手(C2000HGS、C3000HG、4000HG)ごとに
11バイオマスターの解体(オーバーホール)
前回(11バイオマスターの改造)でハンドルとラインローラーにボールベアリングを追加今回はボディ内部へのボールベアリングを追加するためにまずはオーバーホールから始めたいと思います。11バイオマスターのオーバーホール(解体編)スプールやハンドル
バイオマスターにボールベアリング追加
11年に発売されたバイオマスターシマノの中堅機種として活躍してきましたがシマノからはバイオマスターの新バージョンは発表させずに後継機とてストラディックが発売されるようになりました。今回はまだ使用者が多い11バイオマスターのメンテナンスとして

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